二人の野球人
午前中は、二男のクラブチーム公式試合でした
結果はコールド負け
精神力も体力も、そして技術力も勝らなかった
長男と違い、二男は「ド 根性」とか「The 努力」とは無縁の子。
読書をしたり、静かに家で何かを書き留めたりする方が好きな子です。
そんな彼が自ら希望して入部したチーム。
お休みしないで、毎週参加しています。
だからこそ。勝つ喜びを味わっても欲しいのですが・・・・
さて。お題の二人とは・・・・
この方、桑田真澄さんと、
清原和博さん。
どちらも、みなさんご存知の野球人ですが・・・・
今、長男と主人、私でこの2冊の本を読んでいます。
あの運命のドラフトから、正反対の個性・野球人生に注目が集まっていた二人。
個人的に私は桑田さんが好きですが・・・・
2冊読んで、お二人がそれぞれが「彼がいなかったら、今の自分はいなかった」と本に書いていることが興味深かったです。
野球が、人生そのものであり、全ての元となっている。
今の我が家の子どもたちも、何をするにも「野球」が根底にあるように思います。
そういう物に出会えた息子たちは凄いなぁ・・・と思います
2012-03-18 15:57
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